都筑会　第１回定期総会議事録

神奈川県立旭高等学校同窓会　都筑会　第１回定期総会議事録

会　場

神奈川県立旭高等学校　Ａ棟１階　応接室

日　時

平成27年9月13日（日）13：00～14：00

出席者

敬称略

順不同

役　員　　：若尾会長(2期)･小藤副会長(2期)･露崎副会長(2期)･三宅(2期)･〔原(2期)〕

鈴木(3期)･鈴木(恵:2期)･中村(2期)･松尾(2期)･俵頭(2期)〈10名〉

正　会　員：近藤(1期)･北井(1期)･広瀬(7期)･合田(7期)･北川(8期)･小西(21期)

平山･(32期)･柏熊(39期)〈8人〉

旭高教職員：古谷校長〈1名〉

ＰＴＡ本部：徳武会長･松田副会長･森川副会長〈3名〉※来賓

ＰＴＡＯＢ：〔原会長〕･佐々木副会長･岡野副会長〈3名〉※来賓

※〔氏名〕は兼務者　※議決権者数は役員会10人+一般会員8人+本校の現職員1人＝19人

　

　　議題の審議に先立ち小藤副会長から議長・書記の立候補者を募ったが希望者がいなかったため、小藤

　副会長から議長に広瀬(7期)、書記に俵頭(2期)が指名された。反対者がいなかったためこの2名に

　による議事進行で審議を開始した。

（１）議題1：会則変更について

　　　総会次第の資料に基づき若尾会長から、①会計年度の改正と②本部所在地の記載について説明を行　　　　　　　　　　　

　　　い以下の質問・回答の後にこの議題について諮ったところ、全員賛成でこの議題は承認された。　　　　　　　　　　

　近藤（１期）→　会計年度については、設立総会時に私が質問したのだが今の説明で了解した。それと　　

　　　　　　　　　は別の質問だが、現３年生からの入会金の徴収時期と都筑会口座への振込み時期につ

　　　　　　　　　いてはどのようになっているのか。

　　　　回答　→　入会金は卒業準備金と一緒に事前に徴収し入会希望の無い生徒には返金する。都筑会

　　　　　　　　　への入金は学校側と協議して３月末までには口座に振込まれることになっている。　　　　

　近藤（１期）→　その時期関係で都筑会活動の運営に支障はないのか。

　　　　回答　→　確かに現時点では収入がほとんど無いので総会費用等の経費を役員会で立替えている

　　　　　　　　　が、平成28年3月以降は入会金が入ってくるので運営に支障はでないと考えている。

　近藤（１期）→　了解した。

（２）議題2：活動報告について

　　　総会次第の資料に基づき若尾会長から、平成27年3月14日の設立総会から8月15日の第4回役員　　　　　　　　　

　　　会までの活動報告について説明を行ないこの議題について諮ったところ、1件の質問も無く全員賛成　　　　　　　　　　

　　　でこの議題は承認された。

（３）議題3：会計･決算報告について

　　　総会次第の資料に基づき会計の鈴木(恵)から決算報告した後、会計監査の中村から監査報告された。

　　　この議題について諮ったところ1件の質問も無く全員賛成でこの議題は承認された。

（４）議題4：平成27年度活動計画(案)について

　　　総会次第の資料に基づき若尾会長から、平成27年度(平成27年8月1日～平成28年7月31日)の

　　　活動計画(案)について説明を行い、以下の質問・回答の後にこの議題について諮ったところ、全員

　　　賛成でこの議題は承認された。

近藤（１期）→　部活動の応援ﾎﾟｽﾀｰはﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞからﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞできるのか。できるのなら卒業生に情報を

　　　　　　　　　流せば勤務先等で貼れる場所が増えるかもしれない。

　　　　回答　→　残念ながらﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞはできない。

近藤（１期）→　了解した。

（５）議題5：平成27年度予算(案)について

　　　総会次第の資料に基づき若尾会長から、平成27年度(平成27年8月1日～平成28年7月31日)の

　　　予算(案)について説明を行い、以下の質問・回答の後にこの議題について諮ったところ、全員賛成

　　　でこの議題は承認された。

北川（8期）→　会報作成に1,000部とあるが、具体的な配布先を教えて欲しい。

　　　　回答　→　在校生(1年～3年)で700部程度を想定しており、残り300部は都筑会の活動の広報の

　　　　　　　　　ため、卒業生の同窓会開催時に参加者に配布したい。

北川（１期）→　了解した。

近藤（１期）→　役員会の経費も予算組みして良いのではないか。

　　　回答　→　ありがたい話であるので、都筑会の活動が軌道に乗った段階で再度検討させていただ

　　　　　　　　きたい。

近藤（１期）→　了解した。

（６）議題6：その他

　・議題4の平成27年度活動計画(案)の「(4)既卒者からの会費･寄付金のお願い」に関して、広瀬議

　長から神奈川県には【まなびや基金】※注1という制度があるので活用したらという提案があった。

　　・書記担当役員の三宅から現在欠番となっている卒業ｱﾙﾊﾞﾑの収集に協力して欲しいとの依頼が

　　あった。

以上ですべての議題の審議が終了したので、議長･書記が解任され、平成27年度の定期総会は終了した。

　※注1【まなびや基金】

神奈川県の県立高校は、寄付者から直接寄付をうけることができない。（学校が直接寄付を受けて独自に

器具の購入や施設の更新を行った場合、初期費用は寄付金で賄えるがその後の維持管理費については、神

奈川県の予算(税金)が必要となるため。）

まなびや基金は、特定の学校を指定して寄付をすると寄付金全額がその学校のために使われる。(寄付金は

まなびや基金を通過するだけで基金に入れれば神奈川県からの助成金が出るというものではない。県内の

伝統校では1,000万円単位での寄付も珍しくないとのこと。)

神奈川県立旭高等学校同窓会　都筑会　第１回定期総会議事録
会　場	神奈川県立旭高等学校　Ａ棟１階　応接室
日　時	平成27年9月13日（日）13：00～14：00
出席者敬称略順不同	役　員　　：若尾会長(2期)･小藤副会長(2期)･露崎副会長(2期)･三宅(2期)･〔原(2期)〕鈴木(3期)･鈴木(恵:2期)･中村(2期)･松尾(2期)･俵頭(2期)〈10名〉正　会　員：近藤(1期)･北井(1期)･広瀬(7期)･合田(7期)･北川(8期)･小西(21期) 平山･(32期)･柏熊(39期)〈8人〉旭高教職員：古谷校長〈1名〉ＰＴＡ本部：徳武会長･松田副会長･森川副会長〈3名〉※来賓ＰＴＡＯＢ：〔原会長〕･佐々木副会長･岡野副会長〈3名〉※来賓 ※〔氏名〕は兼務者　※議決権者数は役員会10人+一般会員8人+本校の現職員1人＝19人

議題の審議に先立ち小藤副会長から議長・書記の立候補者を募ったが希望者がいなかったため、小藤
副会長から議長に広瀬(7期)、書記に俵頭(2期)が指名された。反対者がいなかったためこの2名に
による議事進行で審議を開始した。

（１）議題1：会則変更について
総会次第の資料に基づき若尾会長から、①会計年度の改正と②本部所在地の記載について説明を行
い以下の質問・回答の後にこの議題について諮ったところ、全員賛成でこの議題は承認された。

近藤（１期）→　会計年度については、設立総会時に私が質問したのだが今の説明で了解した。それと
は別の質問だが、現３年生からの入会金の徴収時期と都筑会口座への振込み時期につ
いてはどのようになっているのか。
回答　→　入会金は卒業準備金と一緒に事前に徴収し入会希望の無い生徒には返金する。都筑会
への入金は学校側と協議して３月末までには口座に振込まれることになっている。
近藤（１期）→　その時期関係で都筑会活動の運営に支障はないのか。
回答　→　確かに現時点では収入がほとんど無いので総会費用等の経費を役員会で立替えている
が、平成28年3月以降は入会金が入ってくるので運営に支障はでないと考えている。
近藤（１期）→　了解した。

（２）議題2：活動報告について
総会次第の資料に基づき若尾会長から、平成27年3月14日の設立総会から8月15日の第4回役員
会までの活動報告について説明を行ないこの議題について諮ったところ、1件の質問も無く全員賛成
でこの議題は承認された。
（３）議題3：会計･決算報告について
総会次第の資料に基づき会計の鈴木(恵)から決算報告した後、会計監査の中村から監査報告された。
この議題について諮ったところ1件の質問も無く全員賛成でこの議題は承認された。
（４）議題4：平成27年度活動計画(案)について
総会次第の資料に基づき若尾会長から、平成27年度(平成27年8月1日～平成28年7月31日)の
活動計画(案)について説明を行い、以下の質問・回答の後にこの議題について諮ったところ、全員
賛成でこの議題は承認された。

近藤（１期）→　部活動の応援ﾎﾟｽﾀｰはﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞからﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞできるのか。できるのなら卒業生に情報を
流せば勤務先等で貼れる場所が増えるかもしれない。
回答　→　残念ながらﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞはできない。
近藤（１期）→　了解した。
（５）議題5：平成27年度予算(案)について
総会次第の資料に基づき若尾会長から、平成27年度(平成27年8月1日～平成28年7月31日)の
予算(案)について説明を行い、以下の質問・回答の後にこの議題について諮ったところ、全員賛成
でこの議題は承認された。

北川（8期）→　会報作成に1,000部とあるが、具体的な配布先を教えて欲しい。
回答　→　在校生(1年～3年)で700部程度を想定しており、残り300部は都筑会の活動の広報の
ため、卒業生の同窓会開催時に参加者に配布したい。
北川（１期）→　了解した。
近藤（１期）→　役員会の経費も予算組みして良いのではないか。
回答　→　ありがたい話であるので、都筑会の活動が軌道に乗った段階で再度検討させていただ
きたい。
近藤（１期）→　了解した。


（６）議題6：その他
・議題4の平成27年度活動計画(案)の「(4)既卒者からの会費･寄付金のお願い」に関して、広瀬議
長から神奈川県には【まなびや基金】※注1という制度があるので活用したらという提案があった。
・書記担当役員の三宅から現在欠番となっている卒業ｱﾙﾊﾞﾑの収集に協力して欲しいとの依頼が
あった。

以上ですべての議題の審議が終了したので、議長･書記が解任され、平成27年度の定期総会は終了した。

※注1【まなびや基金】
神奈川県の県立高校は、寄付者から直接寄付をうけることができない。（学校が直接寄付を受けて独自に
器具の購入や施設の更新を行った場合、初期費用は寄付金で賄えるがその後の維持管理費については、神
奈川県の予算(税金)が必要となるため。）
まなびや基金は、特定の学校を指定して寄付をすると寄付金全額がその学校のために使われる。(寄付金は
まなびや基金を通過するだけで基金に入れれば神奈川県からの助成金が出るというものではない。県内の
伝統校では1,000万円単位での寄付も珍しくないとのこと。)